春巻きの皮で簡単タルトの作り方
こんばんは。にゃもです。
春巻きの皮をタルトケースにした、簡単タルトです。
タルトって凄い美味しいけど、クッキー生地を作るの面倒くさい。春巻きの皮を使えば、パリパリサクサクとっても美味しいタルト生地の出来上がり。薄くてホロホロする感じが春巻きならではの美味しさです。
今日は旬の煮りんごをトッピング。イチゴやキウイなどお好みの果物をトッピングしてください。
材料
8個分
- 春巻きの皮 2枚
- カスタードクリーム※
- 煮りんご※(お好みのフルーツ)
※カスタードクリームと煮りんごの作り方はこちらの記事を見てください。▼
作り方
1.カスタードクリームを作って冷ましておく。
2.煮りんごを作って冷ましておく。または好みのフルーツを用意する。
3.春巻きでタルトケースを作る。春巻きの皮を1/4の大きさに切る。
4.マフィン型に合わせて春巻きの皮を敷き込む。(マフィン型が無ければ耐熱性の丸いカップやココットでも可)オーブンでこんがりきつね色になるまで焼く。200度で10分くらい焼きました。様子を見ながら焼いてみて下さい。
【注意】
2枚重ねて焼いたらタルトカップがちょっと内側に倒れこんできてしまいました。1枚で焼いたほうが綺麗にしあがりた。
2枚で焼いたら方がボリューム感はあります。2枚で焼く場合は倒れ込まないように、春巻きの皮の上から丸い容器を重しにして重ねたり工夫してみてください。
↓焼き上がり。
中心に倒れこんじゃいましたが隙間からたっぷりクリームを詰め込めば、味はOKでした😃
3 .たっぷりカスタードクリームを詰め込み、煮りんごをトッピングしたら完成!
カスタードクリームは冷えると固まるので、ヘラで滑らかに混ぜてからうつかって下さい!
もっと簡単!
ココットにカスタードクリーム、煮りんご、焼いた春巻きの皮を崩したものを盛り付けてもとっても美味しい。春巻きの皮のパリパリがおいしい
ポイント
- 皮を敷き込む際、焼き上がり中心に倒れ込まないよう工夫が必要。皮の上から重しをのせたりしても良いかもしれません。
- カスタードクリームは冷やすと固まるので、使うときは、ヘラで滑らかにする。
春巻きの皮に卵黄を塗り、グラニュー糖をかけ、数枚重ねたものを焼たらパイみたいになりそう。色々使えそうです!
焼いた皮はジップロックに入れ保管すれば、2.3日はパリパリのままです!
簡単なので是非😆
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