そのいかワタ捨てないで!里芋と大根とイカの煮物
イカを買ったらぷっくり美味しそうないかワタが〜
今日は大根と里芋の煮物に加えて、酒飲みさんにオススメの一品です。
イカワタとはイカの内蔵(肝)で、旨味がたっぷり。捨てるなんてもったいない〜
いかのゴロ焼きなんてお酒の肴に最高です。塩辛もいかワタでいかを和えたものですね〜。
煮物にしたら、煮汁に旨味が凝縮されて、飲めるくらい美味しい。
大根と里芋のいかワタ煮の作り方はこちら〜
里芋は塩水につけたあと2、3分下茹でしておきます。
イカをさばきます。
いかワタは、手をつっこんで、やぶけないように繋がってるところを外してゆっくり引っ張ると、にゅるんと綺麗に出ます。
胴体には一本柔らかい骨があるので、スッと引っ張って抜いて、輪切りにします。
大根と里芋にイカの旨味を染み込ませるためです。長時間煮込むと固くなるため、一旦加えてすぐ取り出します。
大根と里芋をコトコト煮て、里芋が柔らかくなったらイカを加えます。
鍋の上で、いかワタの袋の一部をプチっとやぶき、ちゅーっと絞り出します。
時間があるときは、一旦冷まして、食べる前に火にかけるとより味が染みますよ。
大根お箸ですーっと割れるくらいとろとろ。圧力鍋で煮たみたいになりました。
今日は大根の下茹でを長めにしたからかな?煮込み時間はそんなに長くないのですが、劇的な柔らかさでした〜。
美味しい〜!いかワタの煮汁の味がしみてます。
日本酒が飲みたかったのですが、風邪ひいてたので泣く泣く我慢。また作ろっと。次は日本酒の肴に!
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