大阪飲み歩き旅 その② 神戸三ノ宮で明石焼を堪能
大阪飲み歩き旅 その① 「ごちそうさん」の舞台、天満の飲み屋路地の続きです。
こんにちは。にゃもです。
さて、大阪天満を堪能した翌日は、ちょっと神戸・三ノ宮まで足を伸ばしてみました。
三ノ宮で明石焼
お目当は明石焼〜。関東ではほとんど食べる機会ないです。たこ焼き屋は沢山あるんですけどね。
読み方たこ焼きでよいのか?たホ焼きって見えるね。食べログみてみるとらたこ焼きたちばな。
カウンターとテーブル席が数席。満席でした。
板にのってやってくるアツアツの明石焼。
これで2人前。ふっくら美味しそう。
ダシ汁に浸してたべます。よい香り〜。薬味もネギじゃなくて三つ葉なのが良い。優しい味わい。おダシが堪能できます。
ふっくら卵焼きみたいな明石焼を浸します。とろとろで美味しそう。粉とかほとんどはいってなくてほぼ卵なかんじ。
旨いよ〜って連呼。
ダシ汁飲み干し、おかわり。ダシは蕎麦湯の急須みたいな陶器にたっぷりはいます。
かなり満足。食べた直後からまた食べたい連呼。
まだ食べ歩くのでおかわりは我慢して次へ。
神戸元町のお肉屋さんのメンチカツ
本神戸肉 森谷商店。ミンチカツ(メンチカツ)が有名だそうで列が出来ていました。1日500個売れるそうです。
あつあつ。
お肉の味がしっかりして美味しい。通常のお肉より荒くミンチされていて肉の食感を感じます。うま〜
日本三大中華街のひとつ。神戸南京町の
横浜よりは小規模だけど、平日なのになかなか賑わっていました。
コカコーラが漢字に。パンダがのってる。
お腹パンパンだったから、小さめの小籠包を。 店員のお姉さんに、「それ爆発するよ!」と言われる。あー、小籠包は汁こぼれるもんね〜と気をつけながらそっと噛むと、本当に爆発した。
まじで、四方八方1メートルくらい汁が飛び出た。おかげで汁無小籠包になってしまったのだけど、かなり笑わせてもらったのでヨシとする。しかし正しい食べ方はどんなものだろうか?
メリケンパーク
長崎育ち大阪在住のお友達が海が恋しいということで海辺まで足を運ぶ。
背中に哀愁漂うにゃも。
タワーがあると、必ず通天閣?と聞いてしまう。そもそもここは大阪ではなかったw
夕暮れの港が切ないぜ。もうそろそろ帰ります〜
新神戸からかえる。駅ネットできっぷを予約するも、JR西日本では受け取れないとのことで、慌ててキャンセルして買い直す。駅ネットって東日本のサービスだったのかあ・・・原則はキャンセルダメとのことですが初回のみOKでした。危なかった。しかし、新神戸発→新横浜の片道券を予約して、新神戸から受け取れないのか。なんか不毛だったw
最後の最後に慌てつつも、楽しい旅でした。また遊びにいこう。
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